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マイケルジャクソンの遺言書について考える

マイケルジャクソンの遺言書が見つかった


アメリカの歌手マイケルジャクソンが急死したことは大々的に報じられており、皆さんもご存知のところかと思います。個人的には丁度洋楽を聴くようになった頃にスリラーが大ヒットしていて、ベストヒットUSA(小林克也司会の土曜深夜の番組です)を良く見ていた思い出があります。マイケルジャクソンにはそれほど思い入れはないのですが、その後の報道で遺言書が見つかったことについては関心を持っています。アメリカに限らず諸外国では生前に遺言書を作成することは一般的に行われていること。相続に際して個人の遺産をできる限り個人の遺志に従って分配できるようにという考えに基づいています。そして遺言書には、家族その他関係者に対しての思い、感情がストレートに表現されているのではないかと思います。マイケルジャクソンの場合もその辺り(父親の名前が出てこないとか)の関係が分かり、興味深く感じています。この件については、アメリカと日本での遺産相続の法律、手続き等の違いを、報道で明らかになった事柄を中心に今後お知らせしていきたいと思います。

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カテゴリー:勝海

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