吉田会計ブログ > 税の歴史クイズ
3月決算の申告が無事終わってほっとしている今日この頃、いかがお過ごしですか?
5月が終わるというのに、天気は良くなく、気温も低くなっています。
気温が上がったリ下がったりすると体調を崩してしまいそうですが、
体調管理をしっかりして、体調を崩さないようにしたいところです。
今日は国税庁メルマガより「税のクイズ・年貢米の江戸回送」を紹介します。
Q. 江戸時代の領主は年貢を米で徴収しました。全国各地の領主は年貢として集めた米を食用米や備蓄米など米として使用する分を除いて市場で換金するため大坂や江戸に送りました。
江戸時代の物流は、現代よりも季節や気候の影響を受け易く、年貢米の回送も大きく左右されました。では、越後国高田藩(榊原家、約15万石)を例として、ある年の秋に収穫した米は、城下町であった現在の新潟県上越市から江戸に送ると、いつ頃到着したのでしょうか。
A. http://www.nta.go.jp/ntc/sozei/quiz/1106/index.htm
カテゴリー:立川
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